12月のキャラゲー地獄その2
こんばんはごうてんです。
最近腹の減るスピードが早くなりました、食い意地だけはまだまだ育ち盛りのままです。いかがお過ごしでしょうか。
前回に引き続き今回もキャラゲー地獄、もう勘弁してくれ…
今回クリアしたゲームは『ドラゴンボール神龍の謎』です。
実はファミコンドラゴンボールシリーズはデータックも含めて偶然にも7つ出ているそう、集めても神龍は呼べませんが…
ちなみに神龍の謎はアクションゲームでそれ以外のシリーズはカードバトルのような方式にシフトチェンジしています。
どうやら一作目がシフトチェンジせざる得ないくらいの出来だったのか…
今作は途中まで原作にそった展開が見れます。っていっても最初のドラゴンボール集めるくらいまでしか再現されてないけどね。
天下一武道会が終わるとぬわんと悟空が宇宙にドラゴンボールを探しに。もうめちゃくちゃ…
それもそのはず原作途中でゲームを出したのでその辺りは仕方ないかと。
それでなんでこのゲームが難ゲーと呼ばれているか、それは回復アイテムが完全ランダムだから。
そもそもゲームの仕様として悟空は4秒に1つ体力が減る高橋名人の冒険島仕様になっています、それで敵が落とすホイポイカプセルがランダム、更にそこから回復アイテムである肉かケーキが出る確率もランダム。
つまり運が悪すぎるとずっと回復アイテムが出ない状態に
そこがこのゲームの難しいところです。
つまり運ゲー
天下一武道会までは慣れれば楽勝ですがそこからが苦行、ラスト面では回復アイテムが出ないと攻略は厳しいです。
ラスボスはでかいロボット!
なんかピーウィーのプレイハウスにこんなやついましたよね。
これがエンディング…
自分は最後にケーキが出てしまい余裕でラスボスに勝ててしまったのでなんとなく達成感がなかったのがちょっと悔しいです。
かなり運に左右されるゲームですがどこか嫌いになれないゲームですね。クソゲーではないけどかなり理不尽なゲームなので難ゲーが好きな方におすすめです。
個人的にはファミコン唯一のアクションゲードラゴンボールなのでそれだけでも価値あるかと思います。
ただ当分はやりたくないです…
今日はこれまで
まだまだキャラゲー地獄は続きます…
それでは。